はじめに

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環境作れし。
・gawk 3.1.5 for Windows をググッて入手。
・gawk.exeをpathの通ったフォルダにぶち込めし。
 (「windows パスを通す」ググッて)
 (面倒なら、C:\windowsにぶち込む)
・環境変数「awkpath」にスクリプトを保存するフォルダを設定。
 (「環境変数 設定 windows」ググッて)
 (面倒なら、C:\windowsに、紹介されているスクリプトぶち込む)

2014年5月18日日曜日

シート内図形のセルグリッド位置調整 Excel Macro

Excel方眼紙で図面を書いてるヤシに朗報だ。

複数の選択された図形オブジェクトを近傍点セルグリッドに合わせてくれるマクロだ。
・図形の左上基点グリッド合わせ(サイズ変更なし)
・図形の右下基点グリッド合わせ(サイズ変更なし)
・図形の左右上下すべてのグリッド合わせ(サイズ変更)
上記3つのどれかを選んで位置調整。
調整方向は縦/横/縦横が選べる。コネクタの除外指定もアリ。
ただし、コネクタはExcelのバージョンによって挙動が違うので期待するな。

Macroのつぼ

VBAのウィンドでフォームの追加をしろし。
フォーム名は"AdjustObject"
フォーム内に何のコントロールを貼るかは、上の画面とフォームのInitialロジックを見て
考えてくれ。フォームをロードするエントリ関数は”図位置調整()”。これを呼び出せば動く。

化石言語BASIC固有の文法で、EndiFを書かないIf文や行番号ジャンプが書かれている。
また、"If CONTROL Then ・・・"は、"If CONTROL.value = True Then・・・"と同じだ。
両方ともコードをシンプルにする為に、ベストな方法だ。
goto文は必要な箇所に充分つかえし。

AdjustObject(コード)


標準モジュール

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