はじめに

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環境作れし。
・gawk 3.1.5 for Windows をググッて入手。
・gawk.exeをpathの通ったフォルダにぶち込めし。
 (「windows パスを通す」ググッて)
 (面倒なら、C:\windowsにぶち込む)
・環境変数「awkpath」にスクリプトを保存するフォルダを設定。
 (「環境変数 設定 windows」ググッて)
 (面倒なら、C:\windowsに、紹介されているスクリプトぶち込む)

2023年8月10日木曜日

サクラエディタマクロからgawkを呼び出す

 標準入力からテキストを受け取り、標準出力に返す様なawkスクリプトであれば、サクラエディタの選択範囲文字列を入力とし、同文字列をawk出力結果で置き換える事ができるぞ。

例えば入力ファイル hoge.txt を加工するgawk コマンドラインは
> gawk -f xxx.awk hoge.txt

だが、別の書き方をすると、
> type hoge.txt | gawk -f xxx.awk

となる。

つまり、xxx.awk は標準入力からテキストを受け取り、標準出力に返す様なawkスクリプトであると言える。

以下の例は、サクラエディタのgrep結果テキストから、C++言語コメント行を削除するawkスクリプトを呼び出すものだ。
これは、サクラマクロだけでも簡単に実装できるが、あえて、サクラマクロからgawk を呼び出している。

当然の事だが、事前に環境変数を設定しとけし。

1.%awkpath% にgawkスクリプトを配置するフォルダを設定
2.%path% に gawk.exe が配置されているフォルダを追加

gomilog.mac (サクラエディタマクロ)

gomilog.awk

gomilog2.mac (サクラエディタマクロだけで実現)


2023年8月7日月曜日

ダウンロード禁止対応対策 Java script

詳しくは語らないぞ。

ダウンロードではなく、カット&ペーストだ。
そして、base64デコードだ。

base64.js


gawk-mbcs-win32-20051223.zip.b64